事業内容

宮城の酪農を支えたい

組合員の経営と生活の向上を基本に、組合員と一体となって、酪農経営の安定化・生産意欲が高まる酪農経営を推進するために、生乳受託販売事業、飼料・資材等の購買、組合員への指導、酪農ヘルパー事業、リース事業等の各事業を展開しております。

組合員が生産した生乳を、当組合が組合員から委託を受け、指定団体（東北生乳販売農業協同組合連合会）を通じて、乳業会社へ販売を行っております。

組合員が生乳生産に必要とする資材（飼料・資材など）の供給を行います。

組合員が飼養する牛群管理の指導、また経営分析、各種資金等の相談を行っております。

組合員が冠婚葬祭時の急を要する場合や定期的な休日などゆとりある生活を確保するため、酪農ヘルパー事業を行っております。

生乳生産に関する機械や草地圃場に係る機械など経営全般の機械が対象となり、低利率で有利な支払に誘導するとともに、申請に必要な手続きの補助を行っております。

組合員が生乳生産に特化できるよう、気仙沼市に哺育育成センターを設け、230頭程お預かりし、生産性の高い牛の育成を行っております。

組合員の福利厚生を目的として酪農共済の受託事業を行っております。

組合員の立場に配慮した融資の相談と貸付を実施しております。